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THE END(ジ・エンド)は、日本のミュージシャンである遠藤ミチロウの初のミニアルバム。 1985年3月30日に東芝EMIのイーストワールドレーベルよりリリースされた。 == 解説 == ザ・スターリン解散後、初となる遠藤ミチロウの作品。1985年1月15日にザ・スターリン解散を決定した遠藤は、1月末には東芝EMIスタジオでレコーディングを開始〔2003年リイシュー盤ライナーノーツより〕、2月21日には大映スタジオでのザ・スターリンのラストライブを行い、その後にリリースされた。 前作『ベトナム伝説』においてパンクロック調でカバーした「仰げば尊し」のリメイク版、自らが責任編集として発行したソノシート付きマガジン「ING'O」のタイトルを冠した楽曲、ピアノから始まるバラード曲、ザ・スターリン時代の未発表曲など4曲が収録されている。また、元プラスチックスの佐久間正英や、当時P-MODELとして活動していた平沢進など、テクノポップグループのメンバーが参加している。 本作品はザ・スターリン時代に在籍していた徳間ジャパンから東芝EMIに移籍してリリースされたが、遠藤はこの後キングレコードに移籍し、このレーベルでリリースしたのはこの作品のみとなった。 抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)』 ■ウィキペディアで「THE END (遠藤ミチロウのアルバム)」の詳細全文を読む スポンサード リンク
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